2010年3月17日水曜日

能率手帳のしおりを使いやすくする。

最近世間ではシステム手帳や、さらに機能を追加した手帳(例えばフランクリンの手帳)が流行っているようですが、自分は能率手帳をいかに多機能に使うかを考えるのが好きです。

例えば多機能手帳によくある付属品にプラスチックの定規のようなしおりがありますが、私は能率手帳についている紐とクリップを組み合わせることで、その日のページを開きやすくするようにしています。写真のように紐をクリップの中に通して使うと紐も抜けにくくなっていいです。
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さらにこうすることで、万が一紐が抜けてページの中に綴じ忘れたとしても、クリップがあるので同じページをすぐに見つけることができるようになります。

ちなみにクリップはカラフルなカラークリップがお勧めです。

2010年3月16日火曜日

皇居前のジョギング風景

少し前に撮った皇居前でのジョギング風景
時間は午前10時ぐらいだったと思います。

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休みの日にここに来るとジョギングがものすごいメジャースポーツのような気がするから不思議ですね。

それにしても皇居前から眺めた東京タワーやその手前のビル群の風景ってかっこいいと思います。時々来てしまいそうです。

2010年3月14日日曜日

コーヒー、紅茶のネット販売が使いにくい理由

自分はコーヒー、紅茶が好きなのでネット販売サイトをよく覗くのですが、いまいち買う気がおこらず、まだ買ったことがありません。

店員と直接会話しながら買う方がネットでいろいろ調べながら買うより早く簡単に欲しいものが手に入るからです。

といっても話している内容は「香りが強いのがいいです」とか「酸味が強いのがいいです」とか「朝飲むのにいいのが欲しいです」とか他愛もない会話なのですが。

コーヒー、紅茶のネット販売が使いにくい理由は、わずかな違いしかない商品が多量にある場合、店員に少しだけ会話しないと納得して購入できないところにあると思っています。

この「店員との少しだけの会話」をネットで実現してくれるメッセンジャーやIP電話(skypeとか)をどうすれば店舗側に用意してもらえるのか考えてみました。


  • お客さんの過去の評判を表示するようにする。
    店にとって迷惑な長すぎる質問を防ぐため、お客さんの過去の評判や平均質問時間を表示してくれるショッピングサイトがあれば店舗側にとっても導入しやすくなるのかもしれません。
  • アフィリエイトを用意して、店舗と直接関係ないその他のユーザーが対応する
    売れた分だけ報酬を払うアフィリエイトサービスで販売員を雇えれば店も導入し易くなるかもしれません。


なかなか難しそうですが、ネットスーパーが広がり、様々な商品の販売機会が増えつつある今、こういった「店員との少しだけの会話」に特化したサイトを作ると当たるような気がします。

2010年3月7日日曜日

静かな時間を作ろう

最近一日の中で静かな時間を作るのが密かにマイブームだったりします。

といっても紙と鉛筆を容易して10分程、テレビを消して(持っていないですが)ノートパソコンを閉じて、本を本棚にしまいジッとしているだけです。
この間にいろいろ用事(部屋片付けなど)を思いついてしまうので後でできるように紙にメモっておきます。
そうでないとそればかり気になって静かな時間が中断されてしまうので...。

やってみると10分とは思った以上に長く、また日常生活でこのような時間は意図的に作らないと存在しないことが分かりました。

テレビやネットや本が自分の隙間の時間をいかに奪おうとして作られているのかよくわかります(笑)

10分後には考えも整理され、心なしか集中力も上がるようです。
最近一日にできるだけ多くの物事を詰め込むためのテクニックを解いたビジネス本が流行りですが、私のお勧めは如何にして何もしない時間を作るかです。
なんせ何かをしている時間を作るよりはるかに難しいのですからね!