2010年3月14日日曜日

コーヒー、紅茶のネット販売が使いにくい理由

自分はコーヒー、紅茶が好きなのでネット販売サイトをよく覗くのですが、いまいち買う気がおこらず、まだ買ったことがありません。

店員と直接会話しながら買う方がネットでいろいろ調べながら買うより早く簡単に欲しいものが手に入るからです。

といっても話している内容は「香りが強いのがいいです」とか「酸味が強いのがいいです」とか「朝飲むのにいいのが欲しいです」とか他愛もない会話なのですが。

コーヒー、紅茶のネット販売が使いにくい理由は、わずかな違いしかない商品が多量にある場合、店員に少しだけ会話しないと納得して購入できないところにあると思っています。

この「店員との少しだけの会話」をネットで実現してくれるメッセンジャーやIP電話(skypeとか)をどうすれば店舗側に用意してもらえるのか考えてみました。


  • お客さんの過去の評判を表示するようにする。
    店にとって迷惑な長すぎる質問を防ぐため、お客さんの過去の評判や平均質問時間を表示してくれるショッピングサイトがあれば店舗側にとっても導入しやすくなるのかもしれません。
  • アフィリエイトを用意して、店舗と直接関係ないその他のユーザーが対応する
    売れた分だけ報酬を払うアフィリエイトサービスで販売員を雇えれば店も導入し易くなるかもしれません。


なかなか難しそうですが、ネットスーパーが広がり、様々な商品の販売機会が増えつつある今、こういった「店員との少しだけの会話」に特化したサイトを作ると当たるような気がします。